2008年7月掲載
- 紹介されたパン
くるみパン/パリパリボンジュール/赤エンドウ豆とクリームチーズの豆パン - 掲載内容
【朝から焼きたてが揃う地域密着型のパン屋さん】
昭和25年(1950年)に「カナリヤパン」として創業以来、地元で親しまれているパン屋さん。
早朝6時開店と会って、出勤前に立ち寄る人も多いようです。
「先代の製法をベースに、絶えず新しいパンに取り組んでいきたい」と語る2代目店主の岡田康男さん。
昔ながらのあんぱんやクリームパンに加えて、ドイツ系のハードなパンやアルメニアの珍しいパンなど、手がけるパンの種類はさまざまです。
中でも人気のくるみパンは、生地がやわらかくクルミの歯ごたえが絶妙。
「パン作りは常に勉強」と言う岡田さんの今後の新作も楽しみです。